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プロフィールスコールチャンネル 鎌澤久也が魅せるアジア
鎌澤久也
鎌澤久也(かまざわ きゅうや)1952年岩手県生まれ
東京写真専門学校(現ビジュアルアーツ)卒業
(社)日本写真家協会(JPS)会員 / 駒澤女子大学非常勤講師
オフィシャルサイト:アジアングラフィティ

80年代はじめからアジアを撮り続け、86年にはじめて中国の雲南省に足を踏みいれたとき、少数民族の民族衣装の美しさにひかれ、以来、雲南省をベースに多くの少数民族を撮り続けている。
ふと気がつくとそこは私の原風景(岩手県)そのもので、風景や人々の生活習慣に懐かしさを覚えた。同時に違和感なくかの地に入り込めている自分自身の再発見でもあった。
しかし、激動する中国で雲南省も例外ではなく、街は変わりはじめ民族衣装も徐々に廃れていくことに危機感を感じるようになり、失われる前のあるがままを写真に残そうと幾度となく通い続けている。
 
また、彼ら少数民族がメコン川(中国で瀾滄江)に沿って生きていることを知り、「母なる大河」と親しまれているメコンの魅力を探ろうと、フィードバックするように東南アジアやインドシナに再度通いはじめ、メコン川を河口から源流まで辿り、川を通じて沿線の人々の人間模様を追い求め現在に至っている。

写真展 写真集・紀行文

1986年

『1パーセントの廻廊』―雲南の少数民族― 小西六(現コニカ)フォトギャラリー

1989年 『ペルシャの生活』-Jスペース
1994年 『藍の里』―西南中国の人びと― ニコンサロン
1994年 『西南中国』―日本文化の源流を辿る― サンリアショッピングセンター特設会場
1998年 『雲南』横浜中華街― 九龍壁展示場
1999年 『メコン川』ブックファースト(渋谷)特設展示場
2000年

『メコン街道』―富士フォトサロン(銀座スペース2)
八重洲ブックセンター特設展示場 スペース5(日本発色銀座)
山口県国際交流協会東アジア文化の集い特設会場

2001年 『メコン街道』―富士フォトサロン(名古屋、大阪) 調布市文化会館
2002年 『碧泉会』(グループ展)―フォトギャラリーシリウス
2004年

八重洲ブックセンター(東京駅) 東西書房(三鷹店) 紀伊国屋書店(新宿南口店)
三省堂(神田本店) ブックファースト(渋谷店) アジア文庫(神田)
啓文堂(仙川店)などで写真パネル展示

2005年 『メコン街道』-ギャラリーハーモニー(甲府)
2004年 『UP date1』駒澤女子大学映像コミュニケーション学科 写真展―銀座スペース5
2005年 『UP date2』駒澤女子大学映像コミュニケーション学科 写真展―銀座スペース5

1993年

『雲南』―西南中国の人びと― (株)平河出版社

1994年 『藍の里』―西南中国の人びと― (株)平河出版社
1996年 『南詔往郷』―西南中国の人びと― (株)平河出版社
1997年 『雲南・カイラス…四〇〇〇キロ』―(株)平河出版社
1997年 『写真家はインドをめざす』共著 ―(株)青弓社
1999年 『玄奘の道・シルクロード』―東方出版(株)
2002年 『雲南最深部への旅』(株)めこん
2004年 『メコン街道』(株)水曜社
『シーサンパンナと貴州の旅』(株)めこん
2005年 『シルクロード全4道の旅』(株)めこん


『メコン街道』(株)水曜社 1800円+税
メコン川流域のベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマー、中国の6カ国、全長4200キロを河口から源流まで遡上し、そこに住む人々の生活をとらえた写真紀行文。  
1996年より2000年まで週刊ヤングジャンプで不定期に20回連載し、その後も取材を重ね、8年の歳月を費やして単行本としてまとめた1冊である。  
訪れるたびに変わっているところや、旧態依然とした町など、アジアならではの変化にとんだ地域を旅していると、どこに行っても飽きることがなく、また裏切られることのない光景に魅入られてしまう。  
スローな時間が疲れた心を癒してくれるのがインドシナそしてアジアだ。

 

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